【ラッキースケベ】とは何なのか…について深~く考察してみる
- ※本企画(コラム)における解説内容・数値は実戦上のものです。
- ※基本的なゲームフロー、スペック等については機種ページをご覧下さい。
- ※図柄は見た目上の一部です。
いきなりですが、皆さまは【ラッキースケベ】を体験したことがありますか?
ちなみに僕はありません。
そもそも【ラッキースケベ】とはどういうものか、皆さまはご理解されていらっしゃいますか?
ちなみに僕もフワっとしか理解できておりません。
そこで、古来より敵を知り、己を知れば助平あやうからず…という格言もございますので、コレを機にラッキースケベについてしっかりと知見を深めるべく、現代の大賢者さま(グ〇グルさま)にその真理を問うてみたところ、このようなご回答をいただきました。
■ラッキースケベ
~ラッキースケベとは、日本の少年漫画やアニメの主人公が偶然、女性の素肌に触れてしまったり、見てはいけない箇所が見えてしまったりする出来事を、現実世界から見て端的に表現した語句。~
…なるほど。これは物語の主人公に起こり得る、創造主からのサービスの一環と捉えることができますでしょうか。
主「おまえ、いつもよくやってくれとるからイチ助平サービスしとくわ~」
これはこれは、創造主さまもなかなか粋なことしなさる。
そう考えると、我々も日々を頑張って精一杯生きていれば、そのうちこのラッキースケベのご相伴にあずかれることもあるのかもしれません。なにせ、この人生という名の壮大な叙事詩の主人公は、我々ひとりひとりであるのですから(キリッ)。
…さて、至極高尚で哲学的な話をキメ顔で決めさせていただいたところで、今回の主題に移っていきましょう。
ぶっちゃけ、ご相伴にあずかれるかも…とは書いてみたものの、残念ながら現実的に我々がラッキースケベに遭遇できる可能性は限りなくゼロに近いと言えるでしょう。
【ラッキースケベられ体質】を有する環古達のような女子に出会えればワンチャンあるかもしれませんが、そもそも普通の体質の女子にすら出会う機会がない40代男性に、もっぱらその可能性を追い求めろというのは酷というもの。
ラッキーどころかアンラッキースケベで実刑判決…となる可能性もゼロではなく、現実の厳しさを嫌と言うほど痛感させられることになるでしょう。
ならばココは助平のほうは諦めて、回胴のほうでラッキーを味わうが吉かと。
『パチスロ 炎炎ノ消防隊』は、ひとたび炎炎激闘までこぎ着ければ設定不問でめくるめくボーナス連打が期待できますし、そのループ中に森羅万象へと移行し、見事突破できればアドラバーストに突入。我々パチスロ打ちの夢である完走を、現実的に手繰り寄せることができるでしょう。
また、炎炎激闘中に環古達で勝利をもぎ取れば「ラッキースケベられボーナス」という我々男性陣の夢を具現化した報酬を手繰り寄せることもできますしね。
非現実的であるラッキースケベを追い求めて街を彷徨うより、現実的である完走を追い求めてホールへと繰り出すことが建設的であるのは言うまでもないでしょう。
もしかしたら、ホールで打ってるときに「台の上のゴミを片付けようとした店員さんの胸がうっかり小生の背中に当たる」といった、思わぬラッキースケベに遭遇することもあるかもしれません。
ただ、それを意識しすぎていつも以上に背中をせり出していると…
店員「このヒト痴漢です!」
僕「いやいやこれは単なるラッキースケベで…」
といったやり取りに陥り、アンラッキースケベになるかもしれませんので、くれぐれもそのあたりは自己責任でお願いします(笑)。
というわけで、打ち方や熱いポイントなどについては、こちらの動画をどうぞ!