ノストラダムスの大予言的!? 設定差がありそうなポイントをご紹介
- ※本企画(コラム)における解説内容・数値は実戦上のものです。
- ※基本的なゲームフロー、スペック等については機種ページをご覧下さい。
- ※図柄は見た目上の一部です。
みなさまこんにちは。ジャンバリ.TVのジロウです。
いきなり“コラムを書いてくれ”と頼まれました。困ったもんです。拙い文章をネットに晒すなんて恥ずかしい限り。裸を見られる方がまだマシかもしれません。出来ることならばカドが立たないようにやんわりと断ろうと思っていたのですが、なにやらお題が『パチスロ 炎炎ノ消防隊』についてとのこと。
『炎炎ノ消防隊』は好きなアニメのひとつで、配信された当時はサブスクを駆使して喰い入るように見ておりました。ゆえに、お請けすることになりました。
本機を打つ上では原作を知っておいた方が演出に一喜一憂できるうえ、興奮のあまり思わずスマホをとりだしてカメラを構えたくなるシーンもあるので、興味の湧いた方はアニメか漫画、お好きな方でお楽しみ下さい。実機での演出はアニメの一期がメインなので、観たい方はぜひどうぞ。マガジンチャンネル👇では一期が無料で観られます。
さて、ここからは『パチスロ 炎炎ノ消防隊』を実際に打ってみて、僕が感じた設定差がありそうなポイントを、非力ながらもお伝えしていきたいと思います。もちろん、あくまで現段階の予想です。ノストラダムスの大予言よりかは少しばかりマシ、程度の感覚でお楽しみください。詳しいゲーム性の説明は省かせて頂くので、それについては他の方のコラムを見て頂ければと思います。
■初当りについて
現状判明している設定推測要素として、初当り確率があります。
●設定1:1/243~設定6:1/208
奇遇の差はなく、段階的に確率が優秀になっていくタイプです。
まずはこの要素に注目。本機の初当り契機はレア役での当選と規定ゲーム数の到達。その比率は7:3ぐらいです。
規定ゲーム数での前兆は、まず100G手前あたりからざわざわと液晶が騒がしくなり、連続演出に発展し当否が告知されます。そしてその後は150、250、350…と100G毎に前兆が発生するシステムです。
何度か初当りを引くなかで、早いゲーム数で当ることがありました。もしかしたら通常時は複数のモードが用意されているか、規定ゲーム数の振り分けに設定差が存在するかもしれません。
初当り確率といってもその内容、ゲーム数なのか強レア役での当選なのか、そのあたりは要注目です。
■初当りボーナスについて
本機の初当りは炎炎BONUSとREGULAR BONUSの2種類なのですが、RBの割合がかなり高めです。そして炎炎BONUSの出現率、ボーナスの比率には設定差がありそうです。当然ですがRBに比べて炎炎BONUSはエピソードボーナスに繋がる期待度が高く、出玉に直結しやすいです。
初当り確率にそこまで大きな設定差がないので、ペイアウトの差は、初当り時の期待獲得枚数の違いだと思います。
データカウンターでも見抜けそうなので、途中から打ち出す際にはチェックしてみる価値があるかもしれません。
■炎炎激闘ストック数
本機のゲーム性の鍵を握る「炎炎激闘」。エピソードボーナス当選時には平均4個のストックを獲得します。
前述したように初当り時の獲得期待枚数には設定差がありそうですし、ボーナス終了時にはストックの示唆を行う画面が豊富に存在します。ストックの数をカウントすると、潜伏中の楽しさが増すのはもちろんのこと、予想外の謎ストックがあればもしかしたらそれは高設定のサインかもしれません。
さて、ここまでとりとめもなく思いついたことを文字にしてきましたが、やっぱり自分が書いた文章が人様の目に触れるだなんて、考えただけで顔から火が出そうです。
物理的に火が出て“焰ビト”になるのならまだしも、この程度のボヤ騒ぎに特殊消防隊員が駆けつけてくれることはないでしょうから、このあとまたホールに会いに行ってこようと思います。
今度こそはアドラバーストが引けますように。